現役選手の父母からの声を掲載させていただきます。
小学6年の夏頃から中学に進んだら硬式か軟式か、どこで野球を続けるか悩みました。
たくさんの方々に相談し、いくつかの体験会や説明会にも参加、スクールでお世話になっていた元プロ野球選手の方にも相談しました。
(中学時代、軟式野球をされていた方と硬式野球をされていた方です。)
「硬式でやるか軟式でやるかは問題ではない、体に合わせた野球と怪我をしない事、やりたい野球を続けられる環境である事が大事」というアドバイスを元に考え、息子がこのチームに入りたいと決めたのが大塚オールスターズでした。
野球の指導は強くなるための練習でありながら、チームの雰囲気は抜群です。
人としての大切な部分においては、野球の指導をしていただきながらも気付きや学びをいただいている日々です。
人生は人それぞれ、野球をどこまで続けられるかわかりません。
野球を辞めたとしても その先にある人生も考えなくてはなりません。
その先を見据えているからこその監督のご指導は子供たちを大きく成長させてくれます。
中学二年生の時、思春期の悩む息子の心を救っていただきました。
それと同時に私たち家族も救われました。
この環境や、監督、コーチ陣のご指導 他では受けられないものであると感じています。
飯星監督は厳しい中にも愛情たっぷり、思春期の選手たちの心に寄り添った指導には、学校の先生や親でも太刀打ちできないものがあります。
是非、多くの方にチームの一員となっていただき、どこにもないこの環境で心と体を大きく成長させてもらえる、たくさんの指導を受けてもらいたい!
心から願います。
15期生母
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取り扱い注意の思春期の子供たちが変わる
息子は楽しくも辛くも毎週土日を楽しみに活動に参加させていただいております!
これまで監督には感謝しても仕切れないほどの多大なる指導と包み込んでくださる愛情を選手にたくさん注いでくださいました。
何を話しても何を言っても聞かない息子ですが、オールスターズと監督には信頼を寄せさせていただき監督との出会いから2年が経ちますが親子共々変わらぬ気持ちでオールスターズのない生活は考えられないほどです。
6年生の2月にチーム説明会に母子で参加し、2回目の説明会は父子で参加。
子供の決意を確認するために2回参加させていただきました。
自分の実力と精神力は本当にチームにあっているのか。
三年間続くだろうか?
みんなに迷惑をかけないだろうか?
さまざまな気持ちで親子で悩みました。
子供の決意を信じて入部させていただきましたが、2年経ち改めて監督とチームメイトに出会えて本当に良かったと思います。
最初の頃は心配しかありませんでしたが、監督が一人一人にかけてくださる言葉は太陽と水のように少しずつ少しずつ子供たちを大きくしてくださいました。
常に選手ファースト目線であり、監督は一対大勢である私たちや選手・チーム関係者そのひとり一人の隅々まで気にかけてくださり、その姿勢は本当に素晴らしく誰もができることでは無く監督にしかできません。
取り扱い注意の思春期の子供たちが信頼を寄せるにはやはり直球でひとり一人に向き合って下さる監督の力のおかげと感じております。
時間はとてもかかりますが心配や迷いは少しずつ確信に変わっていくと思います。
それは親も子供も同じです。
目にはなかなか見えない部分ですが、小さな成長でも感じられればそれは立派な成長だと思います。
その人間力までも指導して下さるチームに入部させていただいたこと、そして携わっていただく全ての関係者の皆様、本当にありがとうございます。
ひとり一人が成長できる環境の中で野球ができる喜びを感じずにはいられません。
15期生母
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志望高校を決め、受験に挑むプロセスにおいて、息子は自身と向き合う時間を持つことができたそうです。
大塚オールスターズの3年間で得たこと、息子の言葉を少し借りると、東京一になるという1つの目標にみんなで向かって努力することの喜び、日々の苦しい練習で培ったチームの結束力の強さ、仲間と高め合っていくことで信頼関係が生まれるということの学び、緊張感のある大舞台を経験できたことでの成長だそうです。
厳しいレギュラー争いなど悔しいことも多い3年間だったと思いますが、自分で選んだ道は人を成長させるのだということを実感しています。
14期生母
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大塚オールスターズの活動も3年目、もうすぐ卒団を迎えます。
今はあっという間だったと感じていますが、充実した日々で、この間に得られた経験はかけがえのないものとなっています。
軟式だったら家から近い場所で活動ができること、地域の友達ができること、毎日キャッチボールができること、そして何より、飯星監督の熱い指導が決め手となり、大塚オールスターズへの入部を決断しました。
入部当初は、東京都や全国を目指しているチームの練習についていけるか不安もありましたが、きつい護国寺トレーニングのおかげで着実に体力がついてきました。
一中練習、江戸川練習、フィールドフォースでの練習では学年の差なく、効率的な練習を組んでくださり、強くなる練習をさせていただいたと感謝しています。
多くのオープン戦を組んでくださり、一人一人にチャンスが与えられます。
プレーだけでなく声出し、チームへの貢献をしっかりと認めてくださいます。 上を目指すチームとして、厳しい場面はもちろんあります。
選手も成長するにあたってもがき苦しむこともあります。
監督・スタッフが一人一人を見守ってくれていて、その選手に合った声かけをしてくださり、とても助けられました。
これも選手との信頼関係が土台にあるからこそです。
親が何を言っても聞かないけれど、外に師を持てることはこの時期に大事なことだと感じています。
3年生で高校の進路を決めるにあたって悩んでいた時も、監督から親身になってアドバイスを頂きました。
おかげで自らの将来を考え決めることができました。
軟式か硬式か、強いチームで野球をしたいのかも大事ですが、中学生という大人になる過程で一番大事な気づきを得られ、成長できるチームだと思います。
ぜひ一度、体験練習や入部説明会にご参加いただき、選手たちの生き生きした姿を見ていただきたいと思います。
14期生母
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息子は、学童チーム時代、試合に出るのが当たり前という環境にいました。
オールスターズに入部してからは、ライバルの多い14期生の中で、試合に出る機会は少なくなってしまいました。
そんな環境の中、野球は好きだけど、厳しい練習のみが続く日々。
少し嫌気が差し、チームに対して、反抗的な態度に出る時期もありました。
親としても見守るのが苦しい時期でした。
そんな息子に対して、監督、コーチは考えるチャンスを与え、表面的なことに惑わされないよう、根気よく声をかけ続けてくださいました。
チームの勝利を考え、試合に出ていなくても、ベンチから、今、チームのために何ができるのかを考える習慣を、息子に教えてくれました。
息子は、自他共に認められる「声出し番長」として、ベンチをおおいに盛り上げていましたが、そのことを、監督から褒められた時、「プレーをするのと同じぐらい試合が楽しかった」
と、嬉しそうに帰宅したことを印象深く覚えています。
「どのような場面でも、いま自分が何をすべきなのかを考えられる力」は社会に出るうえで、必要不可欠なものだと、感じています。
その感覚を中学生の時期から、息子に気づかせていただけたことは大きな財産です。
また、多感な時期において、学校以外の居場所はとても大切です。
息子が「オールの奴ら」と呼ぶ仲間は大切な存在です。
先輩、後輩問わず仲良く活動している選手たちの姿は、いつも楽しそうです。
これからも、多くの後輩たちがオールスターズを盛り上げてくれることを楽しみにしています。
14期生母
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息子が大塚オールスターズで過ごす時間も僅かとなってしまいました。
今振り返ってみると本当にあっという間の3年間でした。
そして、中学生という多感なこの時期に大塚オールスターズに関われた事はとても貴重であった、と、息子の成長を感じる様になった今、より強く思う様になりました。
初めての子供であり、男兄弟のいなかった私にとって、中学生男子との関わり方は本当に難しく、しょっちゅうぶつかり合っては反省する毎日でした。
そんな中で、飯星監督やコーチの皆様には親とは別の目線でご指導いただき、尊敬出来る先輩やチームメイトにはとても良い刺激を与えていただきました。
中学生時代に息子が書いた作文は多くが大塚オールスターズでの体験をもとにしたものであり、それらの作文を読んだ時、自分の世界が広がり始めた中学生の息子にとっては、どんな仲間と関わり、どんな世界を見て行くのかがとても重要なのだと強く感じました。
大塚オールスターズの指導者は皆、勝つ事にこだわりながらも、ダメならダメである理由を丁寧に説明して下さいます。
チームメイトは、やはり勝つ事にこだわって、だからこそ、一生懸命考え、努力をしている子達が多いと感じます。
そんな仲間だからこそ、純粋に周囲を尊敬し、素直に話を受け入れて、息子も成長する事が出来たのだと思います。
人と人との関わり方にとても気を使う今の時代に、ここまで!と驚くぐらいに親身に、野球の技術だけでなく、内面をもご指導下さる大人の存在はとても貴重です。
今の時代だからこそ、この距離感に苦手意識をもつ方もいらっしゃるかと思いますが、私は息子をこのチームで育ててもらった事、このご縁に感謝しています。
まずは体験にいらして下さい。
指導者の暖かい眼差しと尊敬し合える仲間を感じて下さい。
自分が納得して、中学時代の貴重な時間を過ごす場所を見つけて下さい。
新しいご縁となる事を祈ってます。
14期生母
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息子が大塚オールスターズへ入部を決めたのは、小学6年生の3月でした。
硬式にするか、軟式にするか?なかなか決められませんでしたが、大塚オールスターズに入部して、本当に良かったと思います。
入部の決め手は、軟式にすれば、中学の部活動でも野球部に入れる事。
中学でしっかり体を作ってから、高校野球で硬式に挑戦でも遅くないとイチロー選手が言っていた事。
先輩方の挨拶が素晴らしかった事。
練習に活気があり、苦しい練習も楽しかった事。
飯星監督のお人柄に引き寄せられた事。
野球の他にも礼儀、時間の大切さ、努力することの大切さ、学ぶ事ばかりのあっという間の3年間でした。
監督は、私は気付かせ屋だとおっしゃいますが、野球だけでなく、勉強においても、鋭いご指摘をくださり、多感な中学男子を好青年へと導く業は、今までにお会いしたことのない、まさに恩師なのだろうと思います。
息子は、厳しくも熱くご指導頂き、自分に自信をつけ、苦しい場面でも平常心で戦う術を学びました。
学校でも色々な場面で代表を務めるなど親も驚くほどに成長しました。
息子自身も監督に出会えて、リーダーシップ力に強い影響を受け、僕は変われたと話しています。
常に選手の事を一番に考え、奮起させる声掛けやアドバイスをくださり、コロナ禍でも安全に活動するための対策をいち早く取り入れたその行動力は、選手たちも勉強になり、野球力だけでなく、人間力も高められるチームだと思います。
東京の一番を一緒に目指しませんか!
我が子と同じ夢を追いかけるのは、楽しいですよ。
お子さんの心からの笑顔を見るために大塚オールスターズへの入部をおすすめします。
ぜひ体験にいらしてください。
お待ちしています。
14期生母
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1年生母として、大塚オールスターズ入団後の1年間を振り返ります。
入部を検討している保護者の皆様、お子さんたちの役に立てば幸いです。
まず、夏の終わり頃までは、中学校の新生活・野球部と両立させながらの大塚オールスターズ活動は、体力・時間面でとても大変だったように見えました。
日曜日晩は練習から帰ってゴロゴロする日も多く、私もこのまま活動を続けてよいものか大変不安でした。
しかし、秋には本人にとって大きな節目となった大会が二つあり、その頃から本人の意識や行動が変わってきたと感じます。
まず11月には、急な日程変更により大変幸運にも3年生中心の大会でリリーフ登板できる機会がありました。
上級生の大量の得点援護と好守連発のおかげで、何とか完封のバトンをつなぐことができました。
試合後の集合写真は(珍しく)満面の笑顔。
一方で、12月1年生全員で挑んだ大会ではタイブレークにより3回戦進出とならずとても悔しい思いもしました。
これらを通じて、これから同学年のチームメイトと勝ち進むためには、まず自分が精一杯努力することと上級生の素晴しいプレーを間近で学びとることの大事さに改めて気づいたようです。
野球への取組姿勢と毎日の生活態度が少しずつ変わってきたことを実感します。
また、とても嬉しいことは大塚オールスターズには同じ中学校の面倒見のよい先輩達と切磋琢磨する同級生がいることです。
平日も休日も共に一生懸命野球に取り組み、また行き帰りは和気あいあいととても楽しそうです。
このチームワークが大塚オールスターズにも学校の野球部にも良い力になると信じています。
もうすぐ球春、監督とコーチ皆さんの規律と暖かさ両面の指導に応えチームに貢献できるよう「心・技・体」を高めていってほしいと心から願います。
また、私自身も、週末は大塚オールスターズの懸命なプレーへの応援や、スピード重視のお弁当作りの工夫、野球の話題ばかりの家族の夕食時間を通じ、次の月曜日から始まる1週間に向けてがっつりパワーをもらっています。
いかがでしたでしょうか?少しでもこれからの中学野球の参考になれば嬉しく思います。
16期生母
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息子が大塚オールスターズに入部して、2年10ヶ月が過ぎました。
息子がこのチームに入ったきっかけは、体験に参加したことです。
チーム説明会、護国寺練習、一中練習、江戸川練習、室内練習場練習、公式戦試合観戦に参加させて頂き、チームの雰囲気を感じることができました。
入部届を受け取って頂いたのは、最初の体験から約2か月後で、4月下旬でした。
最初は、知っている友達が少なかったのですが、週末の度に少しずつ友達が増えました。
違う中学の選手がたくさんいる(文京区はもちろん、周辺他区の部員もたくさんいます)ため、お互いの中学の情報交換をしたりして、楽しんでいたようでした。
また、学童野球に比べて活動場所の範囲が広くなり、徐々に自分の力で知らない場所に行くことができるようになり、生活の面でも自信がつきました。
チームの活動には、家から自転車で通っていますが(片道30分くらい)、家が活動場所から遠いので、最初の頃は長期間通い続けられるか心配をしました。
冬の時期、行く途中、雨が降ってきたら…とか、途中雷が鳴って遅刻したら…とか、自転車が急に不具合になって、チームに迷惑をかけたら…とか考えましたが、結局それ程のトラブルは今まで起きませんでした。
入部してから分かったことですが、天気などの状況に合わせて、迅速に連絡が行われて最大限選手の安全に注意が払われています。
自転車で通うのも、今は慣れて、心配よりは、体力作りにもなって良かったのではないかと思うようになりました。
また、活動場所が遠いことで、いつも「自分はなぜこのチームを選び、長い坂道を越えて通うのか」考える時間が長かったことも、想定外でしたがプラスになったのではないかと思っています。
野球については、監督やコーチの方々に、いつも自分の頭で考えることを求められます。
大事な試合の前に(大会の最中の一日一日の試合日ごとにさえ)、想定できるすべての準備が終わるように、活動メニューが組み立てられます。
部員の数が多いですが、それぞれの選手のチームでの活動を本当によく見てくださるので、とても感謝しています。
チームメイトは、本当に才能の豊かな選手が多いと感じます。
周りを見渡せば、参考になるプレーもあこがれ選手もたくさん存在しています。
また、自分の選んだスポーツである野球に対して、とても誠実に取り組む選手ばかりで、チームを応援したくなる気持ちにさせられます。
先輩方は、言葉でも行動でも、過程でも結果でもいろいろなことを教えて下さいました。
中学生にとっては、少し先を歩く先輩の存在はとても大きいと思います。
試合中も積極的に励ましの声をかけてくれる場面を何度も目にしました。
とても頼もしい存在でした。
この文章をお読みになられている方の中には、現在、大塚オールスターズへの入部をお考えの方もいらっしゃると思います。
そんな方へやはりおすすめしたいのは、見学や体験に参加することです。
今、思い返してみても、息子が体験に参加しなかったら、このチームで野球をすることにはならなかったと思います。
チームの雰囲気を感じに、是非一度体験にいらして下さい。
14期生母
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息子は、2年生になってから大塚オールスターズに入りました。
1年生のうちは別のチームに所属していたのですが、選手が息子を入れて2名しか集まらず、短い中学野球を継続していくことに不安を感じていました。
あれほど大好きだった野球への気持が薄らぎ、学校でも少し問題を起こすようになっていました。
これは環境を変える必要があると危機感を覚え、同じ中学校でオールスターズに入っている子の母に、「オールスターズの体験できるかな?」と聞いたところ、「もちろん!」と言ってすぐに体験の調整をしてくれました。
体験をして帰ってきた息子から迷いのない顔で「大塚に入る!」と聞いた時、とても嬉しく思いました。
息子は、15期生の中では新参者。
でも飯星監督、コーチ、選手、保護者の皆さんが温かくそしてとても期待して迎え入れてくれました。
現在の彼は、その期待に応えきれていないもどかしさを感じていると思います。
どうすればうまくなれるのか?どうしたら期待に応えられるのか?
この問いは社会人になってもついて回ります。
その課題を自分で考え、解決するようオールスターズは何度でもチャンスを与えてくれます。
「オールスターズは社会人養成学校だね。」と保護者同士でよく話をします。
うちの息子の中学野球はスタートに時間がかかってしまいましたが、何事もスタートが肝心です。
中学野球は本当にすぐに終わってしまいます。
迷ったらぜひオールスターズの門をたたいてみてください。
15期生母
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息子が在籍していた学童チームは、中々勝利する事が出来ず、息子にも野球で勝つ喜びや緊張感のある試合を経験をさせたい、という思いもあり中学は学童チームの先輩がプレーし、実績もあった大塚オールスターズで、これまでとは違った環境で野球をさせてあげたいと思っていました。
体験に何度か参加させてもらい驚いたのが、限られた時間や練習場所を最大限活用した効率の良い練習風景、そして何より上級生の目配り・気配りが素晴らしいと感じました。
決して強制される事なく自らが気付き、行動している姿が目に留まりました。
入部前から監督はじめコーチの皆さま、そして上級生に声をかけてもらったり、入部説明会などで飯星監督のお話や真剣な眼差しで、最終的に息子自身が入部を決めました。
入部後、中学生として3年間の時間の使い方、そこに向けて自分達は何をしなければならないか、準備の重要性、人との関わり方、感謝の気持ちなど野球の技術以外の部分も飯星監督は「本気」で子供達と関わり、足りない部分はしっかり指摘して下さいます。
更には子供達だけでなく保護者に対しても同様にそういった部分を指導して下さいます。
そのような関わりが子供達が主体性を持って動けている事に繋がっているのだなと感じました。
入部前には強いチームで野球を…とだけ思っていましたが、強いだけでなく野球を通じて子供に明確な「目標」を持たせてくれたる。
在籍している中学3年間だけでなく、その先のビジョンについても一緒に考え、実現に向けて「本気」で関わってくれる、そんなチームです。
「百聞は一見に如かず」
是非一度チームの雰囲気を見て感じてください。
監督・コーチの皆さんの子供達に対する「本気」が伝わると思います。
15期生母
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大塚オールスターズのことは、他の軟式野球チームにお子さんがいる保護者の方から勧められて、その存在を知りました。
「軟式のイメージをくつがえすチーム。とにかく一度体験に行ったほうがいい。」と言われました。
他区に居住しており、全く知り合いもいないため、少しドキドキしながら、ホームページから問い合わせました。
すぐに案内の連絡がきて、体験に参加しました。
大きな声であいさつをしてくれる選手達、メリハリのある練習、保護者の方もソフトでなんでも聞ける雰囲気がありました。
そして何より、監督のあふれる愛、熱量を感じ、大塚オールスターズに入団しました。
我が子は、学校の野球部にも所属していますが、保護者が活動を見れる機会はほとんどありません。
高校に行ったら、さらにそうなるのだろうと思います。
「中学生活はたった1000日しかない」と監督はよくおっしゃいます。
子供のそばで野球が見れる、最後の貴重な1000日を大塚オールスターズは私に与えてくれました。
親子でよく、学校でも、大塚オールスターズでも野球ができる充実した野球環境について、ありがたいことだねと話しています。
学校だけでは決して満足できなかったと思います。
技術面、メンタル、そしてなにより本気の選手達と監督・コーチ達。
入団して本当に良かったと思います。
16期生母
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大塚オールスターズでは、兄が8期生でお世話になりました。
その7年後、現在、弟が15期生としてお世話になっています。
最近は、兄の時とは違い、中学から硬式野球を始める子が多くなりました。
15期生の弟も、小6の時に、いくつかの硬式野球チームの体験に行かせていただきました。
そして、息子が言いました。
毎日、野球がしたい。
もっと野球が上手くなりたいと!毎日野球がしたいとなると、現状、硬式野球は、難しいです。
公立中学ですので、軟式野球部しかありません。
なので、兄もお世話になった大塚オールスターズに入部させていただくことにしました。
今は、監督、コーチの皆さまに、野球はもちろん、人生の生き方、人としてのあり方、なども教えていただき感謝しています。
少しずつ成長していく息子の姿は、見ていて頼もしいです。
8期生・15期生母
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小学6年生の時、長男である息子がどのように野球を続けていったら良いか本当に悩みました。
硬式か軟式か、学校選び…。
そんな時、先輩母に誘われオールスターズの説明会や練習に参加させて頂きました。
いつも説明会で監督が書いてくださる三角形の図、子供達を上手に話に加えながら進んでいく説明会に、ただの野球チームの説明会ではないぞ、と私達親子はすっかり魅了されました。
目先の事だけでなく子供達の将来を見据えてくださっているんだな、と感激した事を覚えています。
また監督の「選手は家族だから」というお言葉。
50名を超える選手ひとりひとりと向き合ってくださっている事を今、実感しています。
それぞれの特性や性格、また家族のことも見てくださり、的確なアドバイスや優しいお言葉、時に厳しいお叱りも心に響きます。
選手はもちろん私達保護者も大変勉強になる事が多く、成長させて頂いていると感じます。
何度か体験を経て入部させて頂き、新入部員保護者会での事です。
今までぼそぼそと小さな声で挨拶もろくに出来なかった息子が、一番前の席に座り、監督がいらっしゃるとサッと立って頭を下げ、大きな声で挨拶をした時の衝撃を良く覚えています。
うなづきながら監督のお話を聞き、メモを取る姿に、短期間でこんなに息子を変えてくださったチームに驚くと共に、あぁオールスターズを選んで良かったんだな、と安堵致しました。
監督のご指導で特に感じる事は「考える」野球を教えて下さっているということです。
技術の向上はもちろんですが、「ただ」野球をするだけではなく、目標達成のために自ら考えて動くこと、これは野球以外の選手の今後の人生においても大変貴重なご指導を受けられていると感じます。
長男は、監督はじめコーチの皆様の熱心なご指導のもと、厳しい練習や多くの試合を通して、自分と向き合いながら多くの事を吸収させて頂いている最中です。
親以外からの厳しい叱咤の声、自分のプレーがうまくいかずに悩み苦しむこと、仲間との関係…中学時代のこの経験は、彼にとって何にも代え難い貴重なものになる事は間違いありません。
また、私達保護者はそんなもがき努力する姿の他にも、たくさんの笑顔、ナイスプレーの数々、成長した姿など、幸せな瞬間を間近で見て共有することができます。
親としてこんなに嬉しい事はありません。
是非、説明会や体験に参加して頂き、オールスターズの野球、雰囲気を肌で感じて頂きたいです。
親子共々求められる事は多く厳しいこともありますが、それ以上に得られる事は多いと感じています。
息子にはこれからあと1年、オールスターズでの野球を楽しみながら、全力で取り組んで欲しいと思います。
その先に見える景色が今から大変楽しみです。
15期生母
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コロナ禍での小学校の卒業式を終え、緊急事態宣言発令中のまま中学校に入学、すぐにオンライン授業になり友人とゲーム漬けの毎日で、自宅待機期間は大好きだった野球を辞めるのではないか?と心配する程でした。
体験や説明会等は、どのチームも開催しておらず、野球をやらせたいものの選択肢さえ見えない日常で息子と話し「野球は続けたい、軟式が良い。」との結論に至りました。
主人が以前から大塚オールスターズのホームページを見ていたこともあり、チーム理念や戦績を家族で確認し、話し合い、一度も体験をせずに入部させていただきました。
お調子者でわんぱく、尚且つ我儘な次男が大塚オールスターズでやっていけるのか、母親の私としては最初はとても不安でした。
入部して二ヶ月程経った時、十年来の友人から連絡が来ました。「今日駅のホームで会ったら挨拶してきてくれたよ。以前の悪ガキっぷりが全く無くなって顔つきも変わってしっかりしてて誰か分からなかった!」と。
その頃から彼は本当に変わり始めました。
今までは三つ上の兄にお尻を叩かれやっていた毎晩の素振りを自らするようになり、早寝早起きを心がけ、ゲームをしなくなり、家事を進んで手伝うようになり、学校生活においては学級委員を続け、予習復習をするようになりました。
学校の面談では先生に、担任が不要なくらいクラスを上手く纏めてくれる、と仰っていただけるようになりました。
息子の人生のターニングポイントは、まさに飯星監督に出会えたことだと思っています。
オールスターズでは野球だけでは無く、社会に出た時に恥ずかしくない大人になれる道しるべを教えていただいていると思います。
息子も事あるごとに「飯星監督に出会えていなかったらどうしようも無い中学生活送ってたと思う。」と言っています。
何より入部当時は「私は試合の時しか行かないからね。」と主人と息子に断言していた私が一番オールスターズライフを楽しませていただいています。
優しい先輩方やスタッフの皆様に囲まれ、週末のオールスターズでの活動で週毎に成長している息子を見ることが私の平日の仕事や家事の原動力となっています。
軟式か硬式か、クラブチームか学校の部活か、とお考えの学童のお母様方。
是非一度オールスターズに体験にいらしてください。
「人間力」を培えるチームだということ、そして全ての選手の長所を伸ばしていただける指導だと分かっていただけると思います。
結びに。私達家族にとって飯星監督、大塚オールスターズとの出会いはまさしく「一期一会」でした。
今後ともご指導の程よろしくお願いいたします。
15期生母
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本人、野球が好きで、好きばかりで全然実力もなかった状況で、中学校でどうしようか進路に困っていました。
しかし、本人が本格的に続けたい意志があったので、東京都、軟式、中学、でネット検索し、オールスターズにたどりつきました。
周りの状況もつかめず、体験会も知り合いもいなかったので、直接監督にお電話したところ、練習場所から丁寧にご案内いただき、参加させていただきました。
入団してから、スタメンでもないにもかかわらず、1人ひとり丁寧に関わっていただけるチームに感銘を受けました。
本人が怪我をして、入院手術した際、お忙しい監督直々、本人のために自宅まで、ご訪問いただき、激励いただいたことには、一生忘れません。
それだけ、選手に寄り添い、考えていただけるチームなんだと思っています。
しかし、チームの指針を正すため、選手も親にも求められることは沢山あります。
常識、礼儀、気遣い等、求められます。
でも大事なことです。
私自身、このチームに教えていただいたことが沢山あります。
このご時世の中、ありがたく思っています。
15期生母
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まだオールスターズ歴1年にも満たない我が家ですが、こんな短期間でも息子は学ぶことが多い一年だったと思います。
野球の技術のみならず、礼儀、仲間を思いやる気持ち、勝つための努力、学業との両立の大切さ、を徹底して教え込んでいただいています。
勝つため、は「チーム」が勝つためと「今の自分」に勝つため、それぞれ何が必要か自分で考えるようになりました。
オールスターズに入部してから少しずつ自分に厳しく、1つずつ目標をクリアしていけるよう努力する、という事を学んでいます。
選手数が多くレギュラー争いは熾烈ですか、大事な仲間であり良きライバルでもある、切磋琢磨できる非常に良い環境の中で野球ができると感じています。
監督、コーチの皆さまにおいては選手一人ひとりをくまなく見ていただき、時には厳しい言葉も投げられるけれど、その後の保護者に向ける監督のお茶目な笑顔を見ると、鼓舞させるための愛情の一言なんだ、と感じる事もできます。
“不敗”チームとして、厳しい練習・厳しい言葉・厳しい環境がある時も事実ですが、全ては選手達の笑顔(満足感・達成感)と経験値を上げるため、将来子供達が困らないような”躾”と身を持って感じられる毎日です。
平日の学校生活以上に、オールスターズの時間が大好きで週末を楽しみにしている息子を見ていると、オールスターズの一員になれて本当に良かった!と感じます。
14期生母
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