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息子がオールスターズを卒団して早10年余り経ちました。
まず思い出すのは中1入団早々、中学部活動における試合とオールスターズの公式試合が重なり選手が皆オールスターズの試合に出席したときのことです。
選手たちは先生の指示通りの行動だったと言いますがどこかで連絡の行き違いがあり、まだほとんど活動もしないうちに停部になってしまったのです。
慌てた保護者たちが飯星監督に相談したところ翌日朝早く登校時間に合わせて学校に駆けつけ先生に執り成して下さいました。
この後何かと問題が起こるたび監督が飛んできて解決してくださいました。
今でも冷や汗の出る思い出です。
そして今、社会人として一歩踏み出し思うのはこの礎は正にオールスターズで培われたものだと言うことです。
野球の技術は当然の事ながら生活における基本を厳しく教えて頂きました。
何より印象的だったのはなんでも自分でやると言う事。
欠席の連絡然り、練習時の飲み物から準備まで…つい手を出したくなる親の手を止め自分たちで出来ますからと私達も指導頂いたものです。
卒団する頃には高校への準備が整い、高校での活動においても受け入れきれない選手や親御さんがいる中当たり前のように順応できたと思います。
監督から見えない努力を唱えられてから高校野球を引退するまで毎日素振りを欠かしたことはありませんでした。
高校の野球部としては成績を残せませんでしたが個人としては続けてきた努力に間違いはなかったと言う自信が生まれたと思います。
その自信が今に繋がり、生き生きと仕事をしている姿に親として誇りさえ感じます。
悔し涙もたくさん流しましたが、その時気づかなかった力が心の栄養になっているのだと思います。
今で言うワンチームで一つの目標に向かって進んだあの時間は私たち家族の宝となっています。
4期生母
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大塚オールスターズでは長男、次男とお世話になり、6年ぶりに三男が入団しています。
長男は、小中高と野球を続けました。
社会人となった今でも大塚オールスターズで野球がやりたいと口癖のように話しています。
小学校では難なくプレーをしていましたが、大塚オールスターズに入部し初めて「努力」をしなければいけないと感じたようです。
「自分にとっての分岐点は中学時代に飯星監督に出会えたことだ」と言っています。
もちろん厳しい事は沢山ありましたが、その中で優しさのある飯星監督のご指導のお陰で人間性ができたと実感しているようです。
次男は、現在でも大学野球部でプレーをしています。
大塚オールスターズに入部し、これまで一度も経験したことがなかったキャッチャーを任されることになりました。
初めは不安なことばかりで悩んでいましたが、今ではキャッチャーでなければ大学まで野球はできていなかったと言っています。
また、主将として技術だけでなく、どのようにチームをまとめていくか考えた時に、野球のことはもちろん、人としてあるべき姿、目配り気配りの大切さを飯星監督から学ばせて頂き、その教えは今でも心にあるようです。
次男は「野球人生の中で間違いなく一番の監督だった」言っています。
そして、三男はそんな兄達を見て幼い頃から大塚オールスターズに憧れ、今オールスターズのユニフォームを着て夢を叶えている途中です!!
私は、大好きな大塚オールスターズをこれからも応援し、そして現役の母として今を楽しみたいと思います。
大切な子供達3人が大塚オールスターズを自分達で選んだ事が全てだと思います。
是非、グランドに足を運んで頂き子供達の頑張っている姿を見に来てください。
4期生・6期生・現役14期生母
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入部を検討されている方に、私の経験談をお伝えしたいと思います。
どのチームに入るか迷う時、チームの方向性や監督の考え方、指導内容、雰囲気等熟慮されると思います。当時の私は“オールスターズは厳しい”という噂に二の足を踏んでいました。
しかし本人の『オールスターズに入りたい』という言葉から始まった3年間、そんな不安も杞憂に終わったのです。
効率の良い練習、豊富なメニュー、いろいろなチームとの練習試合等、飯星監督やコーチ陣が懸命に動いてくださいます。もちろん勝つ事は重要なのですが手段を選ばない監督も世の中にはいます。
でも、飯星監督は時に選手を信じて任せてくださいました。
このことは息子にとって自己肯定感に繋がり、後々くじけそうな時励みになりました。
技術のみならず、自ら考え、どう行動に移すか、いつか社会に出る時、臆することなく困難に立ち向かえる力を培わせて頂きました。
確かに厳しい練習ではありましたが、良い仲間に恵まれ、愛情あふれる監督であったからこそ過ごせた3年間でした。
オールスターズに入って本当に良かったと思います。
もし、御子息にチャレンジしたい気持ちがあるならば、温かく見守ってあげて下さい。
そして母も試合を観ることで、お子さんの心情を汲み取ることができ、共に笑い共に泣くかけがえのない時間を過ごせるのではないでしょうか。
5期生母
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大塚オールスターズでは
二人の息子がお世話になりました。
二人の息子は、大塚オールスターズで沢山の事を学びました。
野球の事だけではなく人として、大事な礼儀も学びました。
今までに出会ったことのないタイプの飯星監督は息子達にとって今でも優しく厳しい恩師だと話しています。
飯星監督からは沢山の色んな愛をいただきました。
その愛のおかげで絶対諦めない精神が備わったと思います。
目標を高く持ち、努力する姿勢は、なかなか親では教えることが出来ません。
監督、スタッフの皆さん
縦の繋がり、横の繋がりで息子達自身が学びました。
私達家族にとって大塚オールスターズで過ごした3年間が何よりの宝になりました。
常勝チームとして勝ち進む大塚オールスターズをいつまでも応援しております。
5期生・11期生母
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オールスターズで学んだ事を実感として理解出来たのは、息子も私達親も高校野球を始めてからだったと思います。
練習に対する準備や姿勢、仲間や先輩に対する態度等、中学時代にはわからなかった事が身にしみて感じられる事が多くありました。
飯星監督に薦めで入学させて頂いた高校、野球部入部直後に行われた新入部員歓迎会、200人程の前で堂々と挨拶をする息子を見た時に、飯星監督の顔が浮かび、オールスターズの教えに感謝した事を今でも忘れません。
高校の仲間でシニア出身の方から話を聞く機会もありましたが、軟式だから劣ることはなく、むしろオールスターズの練習や運営についても優れていると思う事が多くありました。
中学の部活との両立、手も口も出せない部活と多少のサポートが必要なオールスターズの活動との間で、親として考えさせられる事もありましたが、いつも飯星監督が助けてくれました。
息子が卒団してから数年がたち、あの頃と今の選手がおかれている状況や立場、オールスターズの強さも比較にはなりませんが、いつもオールスターズの活動の根底には変わらぬ物があると信じています。
オールスターズは勝ってあたりまえ、その先に、それ以上に何をするべきか、選手達が道をはずさないよう、指導者に躾までまかせぬように、親も指導者を信じて、見守り続けることが大切なんだと教えて頂きました。
いつまでも陰ながらオールスターズを応援しています。
6期生母
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息子二人が大塚オールスターズにお世話になりました。
長男は、強くて厳しそうなチームだからと気後れする母を気にせず、自分で決めて中学の入学式よりも前に大塚オールスターズに入部しました。長男の判断は正しく、大塚オールスターズでの3年間は充実したものでした。
次男は中学入学後、少し遅れて大塚オールスターズに入部しました。
迷っていた次男は何回も練習に参加させていただき、飯星監督は辛抱強く次男が決心するのを待ってくださいました。最終的に次男の背中を押してくれたのは、「本当にいいチームだから」という兄の言葉と先に入部していた仲間だったようです。次男が大塚オールスターズを最後まで続けられたのは、飯星監督、コーチの方々、そして仲間のおかげだったと思います。
大塚オールスターズの大きな特長は、全ての選手が平等に練習することです。
文京一中グランドでは、全ての選手を縦割りでいくつかのグループ(マシンでのバッティング練習、守備練習、トスバッティング、外周ランニング、筋トレなど)に分けて、練習メニューをローテーションし、効率よく練習します。この練習方法を気に入って大塚オールスターズに入ったのは、うちの息子達だけではないと思います。
保護者のお手伝いが全くないとは言いません。
ただし強制ではないし、車出しなど大人しかできない事が中心です。また、私の場合はお手伝いをすることで、中学生になって会話がぐんと減った息子達の様子を近くで見ることができました。私にとってはよい思い出です。
大塚オールスターズでは、野球を通していろいろな事を学びます。
息子は、今でもときどき、飯星監督の決め台詞→「明日やろうは○○○○○!」と言ってすべき事に取り掛かります。大塚オールスターズで学んだことは、野球だけでなく、いろいろな時に役に立っています。飯星監督の決め台詞にご興味を持たれた方は、ぜひ大塚オールスターズに足を運んで本物を聞いてみてください。
7期生、11期生母
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我が家がオールスターズを知ったのは小学6年生の秋でした。
友人の誘いで第一回説明会に母だけで参加させていただき、その日のうちに母は入部を決めていました。
その後の説明会に親子で参加させていただき、正式に入部を決めました。
野球は大好きな息子でしたが、当時は太っていて走るのも遅い、体力もない、そんな息子が大塚オールスターズの厳しい練習について行けないのではないかと心配していましたが、そんな思いは杞憂でした。
また、北区の中学校から文京区のチームに入って3年間続けられるのか、仲間とうまくやっていけるのかも心配でした。
しかしながら、入部してみれば、文京区内でも様々な学校から来ていて、近隣の豊島区や北区、また、私立の中学校からも参加していることで息子の交遊関係の幅も広がることが出来ました。引っ込み思案だった息子が今では誰とでも直ぐに打ち解けられるようになったのはオールスターズのお陰だと思っています。
活動については、入部したばかりの一年生でもCチームとして試合に出られる機会を作っていただき、どんな選手にも光を当て、技術面ばかりでなく、メンタルな部分にまでも選手一人一人の能力を最大限に引き出すような指導をしていただきました。
とても鈍臭かった息子が高校進学後には硬式野球部で主将を務めるまでに成長することが出来たのは、間違いなく飯星監督やコーチをはじめ、四位一体の大塚オールスターズの関係者の皆さんのお陰だと、あらためて感謝してます。
これからもオールスターズのファンの一員として応援しています。
大変な状況であり、不安なことばかりですが、『明けない夜はない』ので家族一同力強く歩んで参ります。
10期生母
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野球の技術だけではなく【礼儀】、【感謝の気持ち】、【仲間との絆】を学ばせて頂きました。
個性を引き出していただき、何事も最後までやり遂げられる忍耐力に繋がりました。
また、飯星監督は長い目でみた野球上達に必要な事を選手達に指導されています。
その基本があったお陰で、息子も高校で野球を続けていける土台が出来ました。
日々、成長する姿が近くで見れた3年間、大塚オールスターズに所属していたことを誇りに思います。
11期生母
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