「オールスターズで野球をやりたい。」
初めて自分の意思で決断し、入団したのがこのチームです。
ここで過ごした2年間は、今の私にとって大きな財産となっています。
私は小学1年生から野球を始め大学4年生まで16年間野球を続けました。
その中でもオールスターズで過ごした2年間は野球人として、そしてひとりの人間として大きく成長できた時間でした。
いま社会に出て野球をやっていてよかったと思うことは多々ありますが、挨拶をはじめとする礼儀、会社という組織の一員としての在り方、その土台ができたのはオールスターズの2年間でした。
私は中学2年生の時に、シニア(硬式)を辞めオールスターズに入団しました。
環境が合わずストレスになりかけていた野球でしたが、やっぱり楽しくて大好きだと再確認できたのはこのチームだったからです。
やるときはとことんやる。
楽しむときはとことん楽しむ。
非常にメリハリのあるチームです。
それを先頭で引っ張ってくれるのが飯星監督です。
指導者としてはもちろん、人生の先輩として中学生の我々に本気でぶつかってくれ、正しい道を示してくれる、そんな人です。
思春期であり人間が形成される中学時代を飯星監督はじめ素晴らしいスタッフの元、オールスターズで過ごすことができた私は恵まれていたと感じます。
オールスターズは野球だけでなく、多くのことを学ぶことができる場所です。
本気で野球に打ち込むことができ、何より野球の楽しさを心の底から感じることのできる場所です。
学年・地域関係なく、多くの後輩たちがオールスターズで素敵な中学野球生活を送れることを私は願っています。
(3期生)
私は大塚オールスターズの12期生として3年間お世話になりました。
学童野球ではなかなか勝てず、野球の面白さもわからないような状況でした。
中学でも野球をするか悩み、体験に行った大塚オールスターズでしたが、そこで飯星監督と出会いました。
今考えると監督と出会わなかったら今の自分はいないと思います。
今の高校へ進学したのも監督が勧めてくださったおかげです。
試合には出られなかったものの、最高な仲間と最高の経験ができました。
これも監督が私をここまで育ててくださったおかげです。
そんな監督はどんな選手も見捨てず、その選手に合った指導方法で接してくださいます。
まず、人としての礼儀であったり、挨拶することの大切さ、相手に気を配ることなどを教えていただきました。
野球はチームスポーツですが、打つにしても、守るにしてもプレーしているのは自分自身しかいません。
人として成長できていないと、いざという時結果が出ません。
監督のように、口うるさく直るまで指導して下さる人はなかなかいません。
次に、精神面です。
誰もが目指している甲子園は簡単に行ける舞台ではありません。
あの灼熱の中戦わないといけません。
そのために精神力を鍛えます。
オールスターズにも護国寺の坂ダッシュがあります。
私はすぐに自分の限界を決めて、逃げ出そうとしますが、監督は、逃してはくれません。
「一日一歩でも多く頑張ればいつかはそれが肥やしになる」と言われ、やり続けていました。
逃げ出すのは簡単ですが、そこをどこまで耐えられるかが今では自分の経験値に変わると思います。
最後は、勝負に勝つことの楽しさを教えてくれたことです。
厳しく辛い練習を乗り越えていくことで、試合をしていても自信を持って戦うことができ、野球が楽しいと感じることできました。
皆さんも辛い苦しいと思うかもしれませんが、それを乗り越えた先には必ず自分に返ってくると思います。
もし、軟式だから高校野球に不利と考えている方がいるのなら大間違いです。
結局は自分自身ですが、監督の野球を経験すれば、必ず活躍できます。
是非大塚オールスターズで日本一目指してください。
(12期生)
私の野球人生においてオールスターズでの3年間が、最も印象に残る3年間であったと感じています。
私は入部しですぐに肘を壊してしまい、手術とリハビリで約3年、プレーをした記憶は数える程しかありません。
そのため、3年間で1番監督の隣にいた自負があります。
そんな私だからこそ、オールスターズをグラウンドの外から見ることで、たくさんのことを学ぶことができました。
大塚オールスターズは常に緊張感のある中で野球をすることができる環境です。
楽しくプレーすることはとても大切なことです。
しかし、東京制覇を目標に掲げるオールスターズは、高いレベルで強豪のチームと戦う場面が多くあります。
その中で、厳しい指導や練習に耐え、常に緊張感のある中で野球をすることによって、大きな舞台でも物怖じすることのない精神が銀えられると考えます。
そして、その精神は卒業後も多くの場面で役に立ちました。
多少のことでは緊張することはなく、常に自分の実力を発揮することができます。
また、これからの人生でもこの経験はまだまだ役に立つと感じています。
大塚オールスターズは野球選手としてだけではなく、人間として大きな成長ができる環境です。
いろいろなことを経験すればする程、飯星監督から教わったことの大切さに気付かされます。
このように、当たり前のことを愛情を持って指導してくれる環境は多くはないと感じています。
これからも大塚オールスターズを応援しています。
(9期生)
私は14期生の主将として、3年間大塚オールズターズでお世話になりました。
その後、佼成学園高等学校に野球推薦で入学し、現在1年生として活動しています。
私の兄は4期生と6期生として、大塚オールスターズで活動しており、その姿に憧れて大塚オールスターズに入部しました。
小学生の頃から練習に参加し、監督には大変お世話になりました。
私は大塚オールスターズで挨拶、時間厳守、電話対応など社会に出て必要なことを学ぶことが出来ました。
高校では挨拶が良いねと言われたこともあります。
野球を通して今後、社会に必要な事まで指導をしてくださるチームは大塚オールスターズだけだと思います。
このような人間性のことについては私の先輩方が書いてくださっているので私は印象に残った飯星監督の行動・言動について紹介させていただきます。
このチームに入り一番強く感じたことは選手のことを一番に考え、行動してくださるということです。
飯星監督は練習の2~3時間前にはチームの道具を準備をしてくださっています。
こんなにも選手のためを思って、行動をしてくださる監督はいないでしょう。
よく監督は選手のことを『俺らは家族だ』といいます。
私達選手を息子のように接してくださり、時に厳しく指導をしてくれます。
そんな選手思いの監督です。
どんな時でも寄り添ってくれます。
私は高校に入り挫折を経験しましたがその時に飯星監督に相談をして乗り越えることが出来ました。
そのように卒団後も関係を崩すことなく、接してくれます。
飯星監督と出逢えたことが私にとって大塚オールスターズでの財産と言っていいほどの監督です。
皆さんが気にしているテスト勉強などもテスト期間になると練習時間が短くなったりもします。
学校のことも考えてくれる監督は飯星監督だけだと思います。
成績管理もしてくれるので親御さんにとってもいい事だと思います。
確かにレギュラー争いは厳しいチームです。
私の代は26人も居て、ベンチにも入れない同級生もいました。
しかし、最後の大会は全員でベンチ入りをし、都大会優勝もすることが出来ました。
ちなみにベンチ入りメンバーが全員出て優勝しました。
こんなにも強くて良いチームはありません。
東京の3強に入る程のチームですが野球が大好きな人なら必ず上手くなって成長します!
是非一度大塚オールスターズに足を運んでください!
(14期生)
私は14期生の副主将として、3年間大塚オールスターズでお世話になりました。
その後、都立小山台高校に一般受験で入学し、現在1年生として活動しています。
オールスターズの1番の魅力は、人間力が上がるところです。
欠席等の連絡を自分で電話するシステムに、はじめは驚き疑問を感じましたが、電話での話し方等、社会で必ず必要なスキルを中学生で身につけられました。
とても感謝しています。
「野球は99%が辛い・キツいことだけど、残りの1%が最高に気持ち良い」
飯星監督が良く仰っていた言葉です。
私は2年生の秋に腰をケガして半年ほど野球ができませんでした。
そんな時も飯星監督はいつも声をかけてくださいました。
リハビリでキツい時は、この言葉が心の支えでした。
復帰後の都大会でHRを複数打てた時に、「あぁこれが1%の部分か、信じて良かった」と心の底から思いました。
卒団してもうすぐ1年ですが、時々3年間のオールスターズでの活動を思い出します。
必ず濃い3年間が待っています。
まずは体験入部してみてください!!!
(14期生)
「苦あれば楽あり」この言葉は私が大塚オールスターズで過ごした3年間の中で学んだことのひとつであり、今の私を支えている言葉でもあります。
振り返ってみると、発足間もないチームはなかなか勝つことができず、苦しい時間の方が圧倒的に多かった記憶があります。
中学生の野球は、学童の野球とはボールも、塁間も、体の大きさも、何もかもが違いました。
当時は練習場所もままならず、小学生に混じって練習したり、ソフトボールをしたり、今のオールスターズでは考えられない練習をしていました。
しかし、そのような厳しい環境でも、飯星監督をはじめとするコーチの方々は、私たちのために様々な工夫を凝らし、練習をさせてくれました。
事あるごとに飯星監督は「苦あれば楽あり」と私たちを鼓舞し、何事も前向きに取り組ませてくれたのを思い出します。
前述の通り、苦しい時間の方が多かったオールスターズでの3年間ですが、野球の技術の向上を実感できたときは「もっと頑張りたい!うまくなりたい!」と野球をより楽しむことができ、まさに「苦あれば楽あり」を学ぶことができた瞬間でした。
また、野球だけなく、私が一番成長させてもらったのは「人として」の部分です。時間を守る、挨拶をする、親に買ってもらった道具は大切にし、感謝の気持ちを忘れない、などオールスターズで学んだことを挙げるときりがありません。
主将という立場でも、常に周囲に目を配る、気を配るなど、全体をまとめるために必要なことを学ぶができました。
どれも社会で必要なことであり、それらを中学生の頃から学ぶことができたのは、非常に有意義でした。
間違っていることを厳しく叱られるのも、人としての成長に欠かせなかったことのひとつです。
土手での練習中、自分の失敗を受け入れられず、不貞腐れるという間違った態度をとった時、親以上に飯星監督に厳しくご指導を受けた事は今でもいい思い出になっています。
社会人となった今だからこそわかるのは、中学生当時から監督・選手という上下関係ではなく、ひとりの人間として向き合ってくれているということです。
ここまで愛情をもって接してくれたのは、野球人生の中で飯星監督ただ一人です。
長くなりましたが、大塚オールスターズでの3年間は「選手」としても「人」としても大きく大きく成長できる時間です。
飯星監督をはじめとするコーチやスタッフの方々、保護者の方々、そして切磋琢磨していく仲間の存在など、自分を高める環境は整っています。
今でも練習にお邪魔すると温かく迎えてくれる最高のチームです!
このようなチームで3年間主将としてプレーできたことは、私の誇りです。
(1期生)
私は、大塚オールスターズ10期生として3年間お世話になりました。
小学校は他区のチームで野球をしていた私でしたが、強いチームで野球がしたくて大塚オールスターズに入団しました。
入団した当初は最初のランニングにすらついていけず、トレーニングも半べそをかきながらしていたのは今となっては良い思い出です。
大塚オールスターズはどの選手にもスポットライトを当ててくれるチームで、私も最初の大会はCチームとして出場させていただきました。
一年生の頃からオープン戦や大会などたくさんの実戦経験を積めるのはとても選手にとって素晴らしい経験になっていたなと今振り返ると思います。
また、それと同様に飯星監督にも1人1人に丁寧に時間厳守や挨拶をはじめとした人間性の部分から、野球における細かい技術や精神的な部分までご指導していただきました。
あそこまで1人1人にフォーカスしてご指導していただけたのは小学校1年生から大学2年生の現在までスポーツを続けてきましたが、飯星監督ただ1人だったと思います。
私は3年生になってもずっとBチームのままでしたが、そんな私でも飯星監督のアドバイスを実践して練習した結果、打撃の結果がみるみるうちに良くなり、春大会からAチーム入り、全日本予選後にはずっとBチームだった自分にキャプテンを任せていただき、初の東京制覇をすることができました。
このように自分が変わることができたのは飯星監督が打撃フォームの変更とポジションコンバートを提案してくださったからです。
このチームで活躍できるか不安な選手もたくさんいると思いますが、飯星監督をはじめとした最高の指導者の皆様と最高の仲間と共に最高の3年間を過ごすことができると断言できるほど素晴らしい時間を過ごすことができました。
是非一度チーム説明会や体験会に参加して大塚オールスターズに触れてみてください。
自分を変えるチャンスです!
「常勝」大塚オールスターズをいつまでも応援しています。
(10期生)
私は、大塚オールスターズ13期生の主将として3年間お世話になりました。
現在、現役高校球児として甲子園を目指して日々練習に励んでいます。
大塚オールスターズの指導を受ければ野球の実力は言うまでもなく、確実に上達します!
野球の上手い下手関係なく平等に練習を行い、平等にチャンスが与えられるからです。
本人の”やる気次第”でいくらでも伸びます!
なので僕からは野球の実力以外で成長できた事を3つ話していきます。
☆1つ目は『集中力』の向上です。
土日・祝日しか練習時間が無い大塚オールスターズが常に東京都中学軟式野球の中で高い成績を残すのは、選手全員がバッティング練習の1球、ノックの1球に対して「絶対無駄にしないんだ!」「絶対上手くなってやるんだ!」と、本気で集中して練習を行うからだと思います。
大塚オールスターズで培ったこの「集中力」は野球だけではなく勉強などの日常生活にもとても活きています!
☆2つ目は『精神力』の向上です。
正直言って大塚オールスターズは練習は辛いし、飯星監督は怖いし厳しいです。
しかし、その環境下で向上心を持って諦めないで練習に励んだことで、土壇場での心の強さが他のチームとは桁違いだと思います。
僕自身、高1の時に2個上の先輩達の引退がかかった夏の大会で自分らしい野球が出来たのは中学での経験があったからです。
☆3つ目は『人間力』の向上です。
大塚オールスターズで過ごしてきて1番大切だと学んだのはこれです。
実力さえあれば試合に出れると思っている人は今すぐ考えを改めてください。
挨拶に始まり、大きな声で返事をすること、時間前行動、話を聞く姿勢、配慮、気配り、諦めないこと、礼儀正しさ、感謝の気持ちを忘れないこと、などなど人として大切な部分が出来るようになって初めてメンバー争いに食い込める、僕はそう思っています。
飯星監督はこのような「人間性」に関しては特に厳しく指導してくださいます!
野球はいずれやらなくなる時が来るかもしれませんが、上に書いたような人間性は一生涯の宝になります!
最後に、絶対に飯星龍一監督は、野球が本当に好きで一生懸命な選手に対しては家族のように思い心の底から愛してくれます。
そこに実力は関係ありません。
飯星監督の下で過ごした3年間は誰よりも苦く誰よりも甘かったです。
本当に幸せでした。
大塚オールスターズに入って後悔することはないと思います。
是非1度練習に足を運んでいただき、空気感を味わってみてください!
(13期生)
私が硬式か軟式かずっと迷っている時に、大塚オールスターズの体験に学童チームの卒業生から誘ってもらい参加しました。
1年から3年までが同じ練習をやり、みんなが同じように準備と片付けをする。
当たり前の事のようですが、別のチームの体験に参加した時は、Aチーム以外は外周ランニング、グランドの端で練習をして、Aチーム以外が必死に準備、片付けをしているのを見ていたので、オールスターズの練習方法やチーム方針がとても新鮮で、このチームで頑張りたいと思ったのが入部のきっかけです。
入部したての頃はたくさん怒られました。野球はもちろんですが、人としての礼儀や、人を思いやる大切さを3年間で学びました。
高校は全国でも名のある強豪校へ進学しました。
高校に入り練習が始まると部員の8割が硬式出身で軟式チームからは自分を含めて4人しかいませんでした。
最初は不安もありましたが、オールスターズでの3年間で質のいい実践的な練習、下半身強化の練習をたくさん指導してもらっていたので、入学後もすぐに練習に馴染めました。
高校3年間は飯星監督の教えがとても役に立ちました。
うまくいかず挫けそうになった時、自分を震え立たせ、また頑張れる強い気持ちをもち、最後まで腐らず諦めずに頑張れました。
大学では準硬式野球部に入部し、高校時代とはまた違った雰囲気の中、頑張っています。
大塚オールスターズを卒部して、6年たちますが、今でも飯星監督から元気か??と連絡をくださいます。
私もメンバーに選ばれた際には監督に連絡したりしています。
当時キャプテンで監督と電話する時は緊張してドキドキしながらでしたが、今ではお話するのが楽しくて仕方ありません。
たくさんのクラブチームがあり、どこのチームが良いのか迷われている方、飯星監督はもちろんですがコーチ、スタッフ皆さんが温かく、選手1人1人を自分の子供のように見てくださる素敵なチームです。
是非一度、チームの雰囲気を確かめに練習に参加して見てください!
(11期生)
私は、大塚オールスターズ7期生の主将として3年間お世話になりました。
その後、日本大学豊山高校にスポーツ推薦として入学いたしました。
とても濃い日々だったので今でも鮮明に覚えています。
私は、オールスターズで主体性を培いました。
オールスターズは言われたことだけをやる環境ではなく、自分なりに考え工夫し練習できる環境があります。
自ら考え行動することは中学生の私には大変なことでしたが、3年間飯星監督の元で野球を学ぶと野球以外のことの大切さにも多々気づかされました。
例えば、目配り気配りを常に意識して行なっていると試合の流れや相手チームの少しの変化などに気付き隙をつくことが出来るなど野球以外のことが野球に繋がってくることが多々あります。
私は、高校・大学、そして社会に出てからも自分にしか出来ない役割、役目は必ずあると考えます。
中学の時から自分で考え行動をしていたら徐々にそれが当たり前のこととなり中学生の時の経験が今に役立っていると実感しています。
常勝軍団を掲げるオールスターズは野球を本気で取り組みたい選手が数多く集まってきます。
そんな中、飯星監督は選手一人一人をよく見てくださりコミュニケーションを取って理解してくださる監督です。
このように選手と本気で向き合ってくださる監督は私の野球人生12年間の中で最初で最後の監督です。
私はオールスターズで過ごした3年間で仲間の大切さを知り、心身共に大きく成長する事が出来ました。野球の技術・人間的な成長が出来る環境がオールスターズには揃っています。
少しでも興味がある方は一度練習に参加し肌で確かめてください。
濃い3年間が待っています!
卒団生として応援しております。
(7期生)
私が大塚オールスターズを卒団して、早12年が過ぎようとしています。
このチームで過ごした3年間は今でもかけがえのない時間です。
厳しくも愛情をもって指導して頂き、自分の事は自分でやる、時に私達と同じ目線に立って真剣に話を聞いてくださる飯星監督だからこそ私達4期生は信頼し、付いていくことができました。
野球の技術向上は勿論のこと、私生活においても私の人生、飯星監督がいなければ今の自分がないと言っても過言ではない程、私にとって唯一無二の指導者です。
大人になった今もことあるごとに温かい声をかけていただき、感謝しかありません。
中学3年間、大塚オールスターズというチームに入部して厳しいルールの中で育ってきて本当に良かったです!
そのおかげでもっとルールの厳しい高校野球においても主将を務め、やり遂げる事ができました。
入部をご検討されている方、絶対に入部した方がいいです!
人間性、野球の技術、全てが最高な飯星監督の元で大きく成長してください。
(4期生)
私は6期生として、3年間大塚オールスターズでお世話になりました。
その後、大学卒業まで硬式野球部として活動してきました。
大学までの野球人生の中で、様々な監督と一緒にプレーをしてきましたが、飯星監督が一番魅力的で、選手思いだと今振り返っても感じてます。
ここからは私がオールスターズで培った力に関して二つの視点でご紹介させていただきます。
※野球の技術が上達することは言うまでもないので省略させていただきます。
☆一つ目は、自ら考え遂行する力です。
中学生までの野球では、監督から指示され言われたことをやるというのがほとんどチームのやり方だ思います。
しかし、オールスターズでは指示を待っているようでは出遅れます。
今何をしなければいけないか、どのようにすれば一番効率が良いのか常々考えて行動する必要があります。
とにかく、目配り、気配りが大切です。
野球において、考えるというのは準備一つにしてもそうですし、試合の中での自らの役割を理解するということにもつながると思います。
また、日々の生活でも存分に活かせる力です。
例えば、テスト勉強にしても今なんの教科をやって、何時までにやればよいのかというプロセスを組むことができれば無駄に夜更かしすることもなく効率よく勉強ができます。
正直なところ簡単なことではありませんが、考えるということを中学生のうちから実践していれば、社会でも通用すると思います。
今でも仕事で役立っていると感じるほどです、、
☆二つ目は、率先垂範の力です。
率先垂範というと曖昧な表現になってしまうかもしれませんが、簡単にいうと何事も他責せず自分ごととして捉えることです。
例えば、試合の中でのミスをその人本人だけのせいにするのではなく、チームとして何が悪いのかという方向で物事を考えられるようになると思います。
主将だけでなく、自らが先頭に立ちチームを引っ張っていくという意識がかなり強く芽生えると思います。
大塚オールスターズを卒団した選手はなぜか高校野球で主将を務めることが多いです。
大塚オールスターズでの活動を通して、野球の技術はもちろん、精神的、人間的にも大きく成長ができると思います。
そして、厳しさもありますが卒団する時にはなぜか、親子共々監督のファンになってることが多いです。
私もチーム選びにはかなり迷いましたが、大塚オールスターズでの活動に一切悔いはないですし、私の人生の多くがこの場で形成されたと感じてます。
ぜひ一度グランドに足を運んでいただき、大塚オールスターズの魅力を味わっていただけたらと思います。
私も卒団生としていつも応援しております!!
(6期生)
私は4期生として、3年間お世話になりました。
高校は城西大学附属城西高等学校に特待生として入学いたしました。
おそらく私は文京区ではない他区からの初めての選手だと思います。
なぜ地元のクラブチームではなく、大塚オールスターズを選んだのかと言いますと、初めて練習に参加した際に「飯星監督と一緒に野球をしたい」と思ったからです。
正直にお話しすると、他の監督に比べてとても厳しいかと思います。
でも、私は沢山のことを飯星監督から学びました。
大塚オールスターズでは大きく分けて2つのことを学べる場だと思っております。
☆1つ目は野球の技術面です。
今では東京都の中でも常に上位に位置するチームの1つです。
大塚オールスターズでは努力をしなければ、先発どころかベンチにすら入れない程、競争は激しいチームだと思います。
努力すれば必ず報われるとは限られませんが
監督やスタッフの皆様は選手のことをしっかり見てくださっておりますので、必ずチャンスを頂けます。
またここでの練習をこなしていけば、高校野球でも通じる野球技術、体力を培うことができると思います。
☆2つ目は人間力です。
人としての部分をすごく成長できるチームだと思います。
先ほど監督は厳しいと記載させて頂きましたが、プレー面で怒られた記憶はほとんど御座いません。
人として間違った時に監督は厳しく叱ってくださいます。
私の「人間力」の部分は飯星監督から学んだ部分がすごく大きいです。
「当たり前のことを当たり前に」できることはとても難しいことだと思います。
そのような面をたくさん教えてくださり、高校、大学、社会に出ても恥ずかしくないように育ててくださいます。
大塚オールスターズに入って後悔をすることはないと思います。
私自身大塚オールスターズで過ごした3年間が1番充実しとても楽しかったです。
もう一度大塚オールスターズで野球がしたいと本気で思っております。
現在クラブチーム選びを考えております、選手、親御様、ぜひ一度大塚オールスターズの練習会に参加してみてはいかがでしょうか。
HPだけでは分からない部分が見えてくるかと思います。
チームの雰囲気や活気を肌で感じ取ってみてください。
最後にはなりますが、「常勝」を目指しているチームですので厳しいこともあるかと思いますが、監督はじめスタッフの皆様は、個々の「本質」を見てくださいます。
自分の頑張り次第で可能性は広がると思います。
新しい自分を見つけてください。
これからも大塚オールスターズを応援しております。
(4期生)
私は、大塚オールスターズ卒団後、大学まで野球を続け現在社会人3年目になります。
そんな私が大塚オールスターズで過ごした3年間で学び感じた事は野球・人間力の両面であります。
先ずは、野球の面です。
常勝軍団を目標に掲げるオールスターズは練習も厳しくレベルの高い選手が多いことに入部当時驚いた事を今でも覚えています。
練習に付いてくので精一杯だった私はなかなかAチームの試合に出ることはできませんでしたが、監督・コーチは、控えの選手達を見捨てることなく、皆平等にご指導くださいました。
そのおかげで2年生の冬頃には試合に出場できるようになりました。
分かり易く実力のある指導者の方がいるため、入部時に技術がなくても3年間で十分に選手の実力を伸ばせるチーム環境です。
技術が元々ある選手は、より才能を伸ばし上達できる体制が整っていると思います。
また、進路についても親身になって相談に乗ってくださいます。
私は、飯星監督にご相談させて頂き高校に入学しました。
進路も私立・公立問わず幅広い選択肢で相談ができるチームは都内でも数少ないと思います。
次に人間力についてです。
上記の通り野球の技術を磨く環境が備わっておりますが、それだけでは通用しないのが大塚オールスターズです。
挨拶などの礼儀、常に自分の言葉で伝える報告、全体練習以外での自主性など非常に多くのこと学べます。
私自身当時は本質を理解せず決まりだからやる程度に考えておりましたが、年齢が上がるに連れ挨拶等の私生活の重要性を感じました。
社会人になった今では報告の仕方や挨拶をお褒め頂く事があります。
このような人としての基礎はオールスターズでの3年間で培ったものだと思います。
余談になりますが、私が中学2年生の時、シートノックで数球連続でエラーをし不貞腐れた態度を取ったため飯星監督にご指導頂いた経験があります。
当時はどうして怒ってるのだろうか、こちらもわざとエラーしてる訳ではないのに何でこんなに怒るのかと自分本位に考えておりました。
しかし、先日久々に飯星監督とお電話させて頂いた際、あれを注意したのは、まだ多勢に紛れて芽の出ていなかった私に自覚を持たせる為に敢えて言ったんだと教えてくださいました。
卒業して10年以上が経ちOBも数多くいる中で、1人の選手との出来事を鮮明に覚えていらっしゃることにとても感動したと共に尊敬できる監督さんの下で良いチームで野球をさせてもらえたんだと改めて思いました。
今後もオールスターズで学んだ初心を忘れずに過ごしていきたいです。
1対100ではなく選手と1対1で向き合っててくださる監督とチームの一体感を是非体験してみてください。
(5期生)
私は大塚オールスターズ5期生として、中学時代に3年間、大学時代に学生コーチとして3年間お世話になりました。
私が大塚オールスターズで学んだ事は3つあります。
☆1つ目は順応性の大切さです。
監督は置かれた環境にすぐ慣れる重要性を選手に教えて下さいます。
オールスターズでは時に氷点下近い気温での江戸川グラウンド練習や都会を離れた場所での合宿があります。
特に合宿では普段の生活とは異なり仲間や指導者との共同生活となります。
朝早くからの練習、洗濯、食事の準備など普段経験の無い環境の中で、いかに工夫して壁を乗り越えるかを学ばさせて頂きました。
現在、私は仕事の関係で大阪に住んでおります。
大学卒業まで実家暮らしでしたが、オールスターズでの経験から不自由なく新天地での生活が送れております。
☆2つ目は人との関係を大切にする事です。
監督は選手・指導者・保護者・OB、OGの四位一体をモットーにチーム関係者が1人でも仲間外れになる事なく、風通しの良いアットホームな雰囲気を常に大切にされています。
そのおかげで現在でもオールスターズ時代や高校時代の仲間と集まり監督のご自宅に挨拶させて頂いています。
☆3つ目は謙虚な姿勢の大切さです。
現在のオールスターズは東京都中学野球の中で上位の成績を常に収めています。
私は監督からチームが勝っている時こそ相手チームへの挨拶や配慮、心配りの大切さを教わりました。
今のオールスターズが常に東京都上位のチームなのは練習の量や質の高さと謙虚な姿勢を常に大切にしているからではないでしょうか。
現在、私が住んでいる関西地方の中学野球は硬式野球が中心となっています。
高校野球の最大の目標・醍醐味である甲子園大会が硬式球を扱う為、中学生のうちから硬球に慣れた方が良いという考えは決して間違いではありません。
しかし、私はどのボールで野球をする事よりも誰に野球を教わるかという事の方が大切かと考えています。
最近ではSNS等の普及からネット上の意見に左右される方が多い印象にあります。
まずは直接、見学してオールスターズの雰囲気を体験される事をお勧めいたします。
最後になりますが、大塚オールスターズは常に勝つ事を目指しているので練習やレギュラー争いは厳しいです。
ただ、入部時点での野球の実力は全く関係ありません。
一生懸命頑張っていれば必ず指導者の方が手を差し伸べ、助けてくれるチームです。
離れた関西から大塚オールスターズを常に応援しております。
(5期生)
私は、大塚オールスターズ8期生として3年間お世話になりました。
その経験を活かして高校3年間野球部として活動しました。
私の人間としての基礎、野球技術の基礎の多くは大塚オールスターズで培われたものだと思います。
それは高校や大学、就職活動で実感することが出来ました。
教わったことの中でまず何より大切だと思うことが、物事に真摯に向き合うことです。
チーム心得にありますが、時間厳守、挨拶と返事は大きな声ではっきりと行う、休む連絡は必ず電話でする、これらは相手へのリスペクトを持った対応であり、相手とのコミュニケーションに欠かせないものです。
中学、高校、大学、どの社会でも必要であり、当たり前にすることが難しいことでもあります。
飯星監督やコーチの方々は、選手たちに熱意をもって指導して下さいます。
指導の言葉だけではなく、監督やコーチの方々自身がきちんと選手に向き合う姿を通して、物事に真摯に向き合うことを学ばせていただきました。
また、全力をもって取り組むことも大塚オールスターズで学ばせていただきました。
効率的であり量もこなせるローテーション形式の練習で、単調にならないように自分たちで工夫することを覚え、苦しいことも楽しいこともチームメイトみんなで乗り越える。
その経験が自信につながり、試合でものびのびとプレーすることが出来るのだと考えます。
全力で取り組んでいるからこそ、勝った時はとても嬉しいし、負けた時は泣くほど悔しく感じると思います。
その経験は、その後の人生において宝物になっていることは間違いないです。
チーム選びに際し、軟式か硬式かで悩んでいる人は多いと思います。
私は、体の成長が大きい中学時代に軟式を選んでよかったと考えています。
なぜなら、中学校の周りのシニアの子は怪我も多かったし、高校での差もほとんどなかったからです。
私は高校で3年間硬式野球をしましたが、入部当時のシニアに入った人との差は、ボールに少し慣れているかどうかくらいです。
自分を含め、軟式上がりの人は入部して2か月も経てば同じように野球が出来るようになりました。
なので、中学時代はどのような指導を受け、どのような経験をするかが重要だと考えます。
大塚オールスターズで活動していれば、野球しかできない礼儀知らずと言われることはほとんどないでしょう。
上記以外にも大塚オールスターズのいいところはたくさんあります。
言葉だけでは伝えきれない良さもあるので、この文章から感じられたことに少しでも興味が持てましたら、ぜひ体験入部してみてほしいと思います。
宝物のような経験をくれた監督やコーチの方々、苦楽を共にしたチームメイト、いつも支えてくださった保護者の方々、多くの関係者の方に心より感謝申し上げます。
常勝を掲げて戦い続ける大塚オールスターズをいつまでも応援しております。
(8期生)